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年齢差のある恋愛。さて、若い女性は年上の男性に何を求めるか? [恋愛]

最近では、年の差婚なんて言葉も流行ったりして、若い女性が年の離れた男性と結婚したり、逆に若い男性が年の離れた女性と結婚したり、なんてこともよくありますね。
でも、どちらかというと多いのは、若い女性と年の離れた男性、のケースだと思います。

男性は若い女性にモテると、嬉しいですよね。
例えそれが恋愛につながらなくても、会社で、若い子からバレンタインを「個別に」もらったり、「○○部長かっこいいよねー」とか言われたりすると、それだけでも気持ちいいですよね。

では、若い女性は、年上の男性のどんなところを見て、「かっこいい」と評価しているか?を調べてみました。

1.部下であってもさりげなくレディーファースト
  これ、出来そうで出来ないことです。
  部下の女性を連れて会議に出席。そこで、ドアを開けて、「ほら」という感じで自然に彼女を先に部屋に入らせる。またはエレベーターを開けておいてあげる。
  こういう自然な行動は、若い女性はくらっと来ます。

2.姿勢がキレイ
  どんなに疲れていても、朝から夜まで営業で走り回っていても、常に背筋を伸ばして歩く、座る。
  これはかっこいいです!
  座るときは、だらっと座ってはいけません。
  PCを使ってる時、必要以上に背筋を伸ばす必要はないですが、肩肘ついて、嫌々画面を見ているような姿は、ちょっとゲンメツしちゃうかも。

3.体に合ったスーツを着ていること
  お金はかかりますが、ちゃんとスーツはオーダーメイドで仕立てましょう。
  もしくは、吊るしのスーツでもぱりっと着こなせるように、ビールで出てしまったお腹をひっこめましょう。笑
  しわくちゃなスーツもゲンメツですね。
  ぴかっときれいにスーツを着こなしてる男性は、やはりかっこいいです。
  スーツは男の戦闘服!!

4.気が利くこと
  ちょっと出張に行ってきたら、お土産を買ってくる。
  部署の人数が多かったら、女性陣の分だけでも買ってきましょう。
  そこで「女の子たちで食べてよ」と一言言ったら、「きゃー有難うございます!!」です。
  女も、食い気で落ちますので、覚えておいてください。
  (ホワイトデーのお返しも同じです。どんなに忙しくても、もらったら必ずお返しです!)

5.たまにちょこっとだけ見せる家庭像
  部署のみんなで冬には鍋パーティー、とか、夏はバーベキュー、とか、そういった親睦会があるところもありますよね。
  そういう時に、さりげなく鍋奉行をしてみたり、バーベキューではちゃんと炊事も手伝ったり、家庭的な面を見せると、そのいつもの「戦闘態勢」の仕事モードと、「人間的な」普通モードのギャップに、女性はくらっと来ちゃったりします。
  バーベキューで玉ねぎの切り方がうまかったり、「俺、実は料理好きなんだよね」なんてちょっとしたもの作っちゃったりすれば完璧です。
  女性は、男性の料理をしている姿って好きなものなんです。

女性も男性にアタックする際には、すごく努力をするものです。
男性も、「かっこいい!!!」とモテるためには、ちょっとずつ努力をしていきましょう!!(^^)


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男性の方、早とちりをしないようにしてくださいね!勘違い多発です。 [恋愛]

男女の間では、「受け取り方」に性差が出るのは当たり前のことなのだが、こと恋愛に関して言うと、男性が片思いの女性の言葉、仕草、行動などを「早とちり」してしまうケースが多いという。

女性側からしたら、「何気なくやったこと」でも、それを男性側は「俺に気があるんだ」と思ってしまう、こういう状態ですね。

女性の私から経験談として言わせてもらうと、例えば、職場で管理職の人のネクタイがほつれていた→ちょうどソーイングキットを持っていたので、「部長さんなんですから、身なりはちゃんとしてくださいよー。ぶつぶつ」という感じで、ネクタイのほつれを直してあげたことがある。
これは、ほぼ母性本能というか、子供のズボンが下がっていたら、ほいっとあげてあげる、のと同じ部類の行動だった。

しかし、それを部長は勘違いして、ある日突然「君の営業としてのテーブルマナーを見るから」などという口実でディナーに誘われ、行ってみたら、「俺には妻子があるし・・・」なんて言葉が出てきたのである。
私は何のことか分からず、「はぁ??????」という感じ。
まぁ、美味しいフレンチにはあずかれましたけど、あの部長の勘違いは今でも鮮明に覚えています。笑

アメリカで行われた面白い調査がある。
検査対象は、大学生200人ばかり。
検査内容は、「女性が男性の太ももの上に座る」というもの。

調査の結果では、「それは性的な関心を持っている」と回答した男性が20%。
それに対して、女性は3%。
すごい性差ですよね。

まぁ、アメリカで行われた調査ですので、余計にこういった結果が出ているのかもしれませんが・・・。
(日本では、あまり男性の太ももの上に乗る機会って・・・ないですよね。飲み会でみんなが酔っぱらってからくらいしかなさそう。)

しかし、それだけ「スキンシップ=性的な関心」と思ってしまう男性がいる、ということは事実のようです。
女性からすると、スキンシップ、例えば腕を組む、腕を引っ張る、背中を押す、なんてボディタッチは案外「普通」の行為です。
特に女子高、女子大を出ている人は、女の子同士で抱きついたり、きゃー久しぶり!なんて言いながらハグするのは当たり前なので、往々にして「友達」の男性にも同じことをしてしまったりもします。

それが勘違いにつながってしまったら、結構大変ですよね。
ストーカーに男性が多い、というのも、勘違い→一方通行の片思い→憎しみ、となるからかもしれません。

男性陣、早とちりには気を付けて下さいね!
そして女性陣、早とちりされないように、気のない人にはボディタッチはよく考えてから行ってくださいね!



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限定することで、デートに誘いやすくなる?ホストの明かす裏ワザ。 [デート]

今日から三連休~~という方も多いのではないでしょうか。
好きな人と出かけたいけど、誘えなかったなぁ・・・とか、まだ間に合うかなぁ、とか、思っている人もいるのではないかと思います。

もしくは、デートに誘ったけど、悲しいかな、断られてしまったとか。

デートに誘うときに、「限定」すると相手のOKがもらいやすくなる、ということは知っていますか?

例えば、
「一度だけでいいから、一緒に食事に行こうよ」
「今日だけでいいから、もうちょっと一緒にいてくれないかな」
「今日は私の特別な日なの。今日だけ、お願い聞いてくれないかな」

とか。

ここで言う「限定」とは、「一度だけ」「今日だけ」「今日は」などのフレーズです。

要するに、限定することで相手の壁を低くして、おねだり的に誘い出しやすくなるわけですね。
限定商品に弱い人って、結構多いじゃないですか。
だから、お菓子業界は「秋限定!」とか「期間限定」とかするなんです。

「限定」ってことに、人間、結構心が動かされるんですね。
今しか手に入らない、今しか頼めない、今日だけしか喜ばせてあげられない。
何でもいいんです。
多少こじつけがあっても、デートのお誘いをするときに、「限定」を付けてみてください。だまされたと思ってやってもらっていいです。笑

というのも、ホスト君たちは例えば締日、イベントの日、そんな「自分の売り上げを上げたい!」って日が月に何度かあります。
もしくはお茶してしまいそうな日。(お茶する=自分が担当している子が来ない日。吉原遊郭から発生している言葉ですね。)

そんなときに、彼らは「今日だけでいいから!」のように、限定してきます。
もしくは、既に来ているお客さんの財布のひもを緩めるために、「あの先輩、リアルバースデーなのに今日お茶なんだ。なんか見てられないから、申し訳ないんだけど、今日だけ、先輩のためにシャンパン入れてくれないかな」とか言ってきます。
こっちも酔っぱらってますから、そんなことを言われると、ついホイホイとモエとか入れちゃうわけですね。

そういう点、彼らはひじょーーーに上手です。
「先輩の誕生日」
「取締役がなんか落ち込んでる」
「今月、俺ナンバー取れないかも」
などの様々な「限定」を繰り返してきます。
そして、その成功率が上がれば上がるほど、彼らの給料は上がるわけです。

・・・と、ホストクラブの話をしてるんじゃなかった。笑
そんな、ホストクラブNo.1の方から聞いた、この「限定」の使い方。

皆さんも上手に使って、三連休、無駄にならないように、意中の人がいる方はもう一度トライしてみませんか?
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手っ取り早く、相手から見た自分の好感度を上げるには? [恋愛法]

学校、会社、バイト先。
出会いは色んなところに転がっています。
でもその分、「同じクラスだけど、共通の友達もいないし、接点がない・・・」とか、
「隣の部署のあの子、一度食事に誘ってみたいんだけど、今までほとんどしゃべったことないし・・・」とか、
「バイト先の人が好きになっちゃったけど、オーダーの連絡くらいしかしないし・・・」
とか、色んなシチュエーションがあると思います。

最初から、近い距離から始まる恋なんてなかなかないですもんね。

そういう時、接点があまりない状態でも、手っ取り早く相手から見た自分の印象を上げる方法があります。
すごく簡単な事です。
誰でも普通にやってる事ですが、頻度を上げるだけで、相手から見た好感度は勝手に上がります。

それはなんだと思いますか?


「頻繁に名前を呼ぶ」
事です。

話しかけるとき、「ねぇねぇ」とか、「ちょっとさ」とか、そんな言葉から話しかけていませんか?
「オーダー、ホットコーヒー2つお願いします」だけになっていませんか?

そのフレーズを、「○○さん、あのね」とか、「○○さん、ちょっと用事があるんだけど」とか、「○○さん、オーダー入りました。ホットコーヒー2つです」に変えるだけで、相手は嬉しくなります。
名前を覚えてもらう=存在を認めてもらう、ということですから、相手としては悪い気はしない訳です。

それを応用して、「○○さんはコーヒーブラックでしたよね」とか、「○○さんにお願いすると、早いからすごく助かる」とか、「○○さんのコーヒーってなんかすごく美味しいですよね」とか、アレンジしていくと、もっと好感度は上がります。

好感度が上がった状態で、偶然でもいいから二人きりになった時に、「帰りにお茶してかない?」などと誘ってみれば、「ねぇねぇ」の相手から誘われたよりも、成功率はぐっと上がります。

ホステスさんが、お客さんの名前を必ず憶えろ、と言われるのもそのためです。
名前、この人は水割りなのかロックなのか、水割りなら薄目か濃い目か。
そんな些細なことを、実はホステスさんはメモ帳に控えています。
次にそのお客さんが来店した時、「○○さん、お久しぶりです。お元気でしたか?ボトル、薄目の水割りでよかったですか?」と言うだけで、お客さんが通う頻度は確実に上がるそうです。

実はこれ、私は意外なところで実践していました。
若い頃から営業部に所属していましたが、当時は新入社員はお茶くみも仕事でした。
他部署の偉い人が来たり、来客があったりしたときにコーヒーや日本茶を用意するのは新入社員でした。
(今はどうか知りませんが。)

そして当時の私の特技が、「一発で名前とコーヒーにミルク、砂糖を入れるかどうかを覚える」だったんです。
二度目にその方が部署を訪れた時には、何も言わずにミルクだけの方ならミルクだけ、ブラックならブラック、で持って行ったら、「覚えてるねぇ~~~~」と非常に喜ばれ、なんと、ある時は小さな案件でしたけど、お小遣いのように受注までしてしまいました。
そして、その方は「担当はあなたにお願いするからね。課長さんからの電話は嫌だよ」と。

一応営業として所属して働いていたので、一件でも受注は嬉しいところ。
後になってから、部長から「君が今日、あの人にブラックでコーヒー持って行ったら、なんか話がまとまっちゃったんだよ」と言われました。

こんな効果もあるんですね。
確かに、コーヒーの好みはあまりコロコロ返る人はいません。
ミルクを入れるなら、砂糖は邪魔になるだけです。
ブラックの人なら、ミルクと砂糖は邪魔です。
砂糖が多めにほしい人なら、最初からスティックシュガーを2本持っていけばいいだけです。
それだけで、私は受注してしまいました。(確か100万円くらいの部品商売でした。)

恋愛法としてもこの技は使えますが、営業法としても使えます。
この人は和食は嫌い、とか、逆に洋食は嫌い、とか分かっていれば、接待でも失敗はしません。
キャバクラは絶対に行かない人、とか。

恋愛法として、営業法として、頭に止めておいて絶対に損はしない戦術ですよ!!(^^)


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相手が、知らずドキドキして意識してしまう距離って、知ってますか? [距離感]

日常の何気な~~い会話をしていても、相手が自分でも分からないうちにドキドキしてしまい、あなたのことを意識し始めてしまう距離って、知っていますか?

人は誰でも、「自分のスペース」「相手との距離感」というものを持っています。
動物のなわばり、テリトリーなどと同じようなものですが、それを上手に使う恋愛のテクニックがあるのです。

大体、人間の「自分のスペース」、パーソナルスペースとも言いますね。それは自分を中心に60cmと言われています。
想像してみてください。
自分の嫌いな人、苦手な上司、距離感のない人、そういう人がいきなりあなたにずずいっと距離を詰めて、「これなんだけどさぁ」とかやられると、嫌じゃないですか?
なんか生理的に相手を突き飛ばしたくなるというか、すっと体を引いて、距離感を戻したりとかしませんか?

それを逆利用するのがこの方法になります。

例えば飲み会の席。
「これ、こないだ生まれた姪っ子なの~」
とか、
「これ、うちの猫!」
とか、そういう言葉でスマホの写真を見せる。スマホはあえて相手の前に出さずに、ちょっと自分より、相手が自分の方に身を寄せないと見えないくらいの距離に。

そうすると、相手は違和感なくあなたのスペースに入り、そしてあなたも相手のスペースに入ることになります。
相手があなたのことを好意的に思っているのならば、「じゃあ俺んちの犬も見せてやるよー」とか言って、スマホを出してくれるかもしれません。

実はこれ、ホストさんから聞いたテクニックなんです。
ホストクラブに行ったことのない人もいると思いますが、ホストさんは案外スマホを持ち歩いています。
勿論連絡用もあるんですが、このお客さんには続いてほしいな、とか、来てほしいな、と思う相手にはわざと自分のプライバシーをちょこっと明かして、「俺の犬♪」とか言って写真を見せて、密着することで指名率はダントツに上がるそうです。

別に写真を見せなくても、「新しいiPhone5買ったんだ~」だけでも、相手は覗き込んでくる可能性、大だそうです。

それだけ、距離感を不自然でなく縮める、というのは大事なこと、というわけなんですね。

スマホを見せなくても、本でもよし、後はレストランで相手が次のドリンクを選んでいる時に「私も頼もうかな」とひょいっと覗き込んでみてもいいかもしれません。
そこで相手があなたにメニューを突き付けて、スペースを守るようであったら、まだその恋はそのステージになってない、ということです。
でもそこでショックを受けず、「ありがと!」と言ってドリンクを選び、勿論相手に「もう選んだ?」と聞いて、二人分を一緒にオーダーしましょう。
こういう時は男でも女でも、自分から!
相手にさせてはいけません。気が利かない人になっちゃいますからね。

さて、人間の距離感。
上手に使って恋愛しましょう!


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男性が、女性の部屋に来たときについチェックしてしまう場所とは? [恋愛]

初めて、彼氏・彼女の家に行く、というシチュエーションは誰しもドキドキするものだと思う。
行く方も、招く方も。
そして、女性が男性の家に行く場合は、多少汚くても「まぁ、男の一人暮らしだし、こんなもんだよなぁ」と思うものだと思うが(逆にぴっかぴかだと、その継続を求められるようで怖いですよね)、男性は女性の部屋に初めて行ったとき、ついついチェックしてしまうものがあるのです。

1.キッチン
水回りがきれいかどうか、と合わせて、「料理をしてるかどうか」も合わせてついついチェックしてしまうとのこと。やはり家事=女性、という構図は抜け切れていないものなのか・・・・!!!

2.ベッドの周り
といっても、やらしい目で見ているわけではないようです。
ベッドメイクがちゃんとされているか、ベッドの周りにどんなものが置いてあるか、などで生活スタイルを見てしまうそうな。
ベッドのわきにたたみっぱなしの衣類などが置いてあったら、幻滅なんでしょうね・・・。
男の部屋では許されるのに!!

3.本棚
こちらは、彼女の趣味嗜好を知りたくて、つい見てしまうとのこと。
漫画ばっかり並んでるのは、高校生、大学生でもちょっと恥ずかしいかな・・・?
特に社会人になってからの本棚は、本当に性格が出てきますので、読む本も、自分を形作っている一部だと思って、選んだ方がいいようですね。

という感じで、女性→男性の場合は汚部屋でも、ゴキブリが大繁殖でもしてなければ許されると思いますが、男性→女性の場合は、「将来妻になるかも。=母親になるのかも」という目も合わせて見ているので、案外チェックが厳しいようです。

でもこれって、無意識の男尊女卑ですよねぇ・・・・・。
女だって、バリバリ働いてたら、洗濯物はたまるし、料理なんてする気力もないほど疲れるし・・・・。
後はこれで「おふくろの味が一番」なんて言い出したら、それはマザコン男だから捨てちゃいましょう!!笑


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相手の真似をすると、好感度が上がる! [恋愛法]

好きな人が身近にいるけど、どうやって接近すればいいのか分からない・・・・。
好きな人に、私のことを気づいてほしいな、などと思っている時、どうすれば「その他大勢」から「あなた個人」へと意識を移してもらうことが出来るか、知っていますか?

サークルの中、講義の中、そんな大勢の中から、意中の人があなたについつい目が行くようになって、好感度が上がっていく。
そうしたら、話しかけてくれるかもしれないし、じゃあお茶でもってことになるかもしれないですよね。

社会人だったら、同じ部の中、違う部にいるけど、しょっちゅう顔を合わすような関係・・・。
そんな仕事の場で、仕事の空気を壊さずに出来る「必殺好感度アップ」とは?


それは「相手と同じ仕草をしたり、同じ話題で盛り上がったりすること」なんです。

なーんだ、それだけ?と思った人も多いと思いますが、実はこれ、非常に大事な事なんです。
自分に似ている、自分と似たところで共感してくれる。
まず、これだけでも「その他大勢」の中から、「あなた」という存在が浮かんできます。

そして人間、不思議なもので、同じ場面で同じことをしてくれると、勝手に親近感が沸くんですね。

映画館で同じところで笑う、泣く。
喫茶店で同じタイミングで飲み物を飲む。
食べるスピードをなるべく合わせる。←早食いの女子、男子は要注意!!

そして、これと反対に絶対にしてはいけないということもあります。
それはまず、

・自分のことばかり話してしまい、相手の話を聞いていない。←ついつい自分アピールで話しすぎてしまって、雰囲気壊してしまった人、いませんか?
・冗談などを連発してとにかく笑いをとろうとする。←これ、やりすぎると相手はだんだん飽きてきます。
・相手が飽きているのに、気が付かずに話し続ける。←一緒にいたいがために、とにかく話を引き延ばしてみたり、「もう一軒行こうよ~」とか、していませんか?

この3つ、全部をまとめると「自分勝手で相手のことを考えていない」ということに集約されます。

そう、恋愛は相手あってのこと。
自分はとりあえず自分磨きのためを続けるとしておいておいて、相手と一緒にいるときには、とにかく相手に集中しましょう。

誰でも、自分の話を聞いてくれる人、自分のペースに合わせてくれる人、自分のことを一番に考えてくれる人、というのは嬉しい存在となります。
嬉しい存在が、特別な存在になるのは、普通の人からいきなり特別な存在になるよりも、よほど壁が低いとは思わないでしょうか。

あなたもたっぷり、相手に話したいことがあるでしょう。
聞いてもらいたいこともあるでしょう。
でも、今があなたの「相手を落とす時」なのであれば、それはちょっと我慢して、とにかく相手を中心に世界が回ってるんだ、くらいの気持ちで相手中心に動いてみましょう。
それは絶対に、彼、彼女の心を動かすはずです。

ただし、付き合い始めてからは徐々に自分を出していかないとね。
そうじゃないと、ただの「都合のいい人」になってしまいますよ(^^)




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