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付き合っている彼氏に、別れを切り出されないために・・・ [恋愛法]

彼氏と付き合ってるから、今はハッピー!!
だって私だけの彼だもーん!!!

と、両想いになった女性は、どんどんハッピーになっていきます。
ハッピー度合いで、お肌もぴちぴち、彼氏にべったりで休日も満喫♪
そんな中、突然「別れよう・・・」と言われて、天国から地獄へ落ちたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・・。

女性がしがちな行動で、そして男性が嫌がる行動、というのがあります。

1.おねだりが多い。食事のお勘定などは絶対に払わない。彼氏といる間は財布に手も伸ばさない。

これは、若い人に多い傾向なのではないかと思います。
特に彼氏がちょっと年上の場合、甘えに甘えてしまって、ネコナデ声で「これほしーい。買ってーー」とか、「プレゼント送り合いっこしようよ!」と言いつつ、自分にはブランド品を要求、相手にはデパートで選んだノンブランド、とか。
そして食事代、ドライブ代、そういったものも「男が払うものでしょ?」てな具合で、デートの間は絶対に自分の財布を開こうとしない。手も伸ばさない。
そもそも「デート中、自分で払う」という意識すら、ない。

これはかなり危険な付き合いの仕方です。
男性のお金だって、無限ではありません。あまりにお金のかかる女性とは、長く続かなくなってしまっても当然です。

自分もバイト代だけだから、お金ないんだもん・・・と言う人は、例えばせめて「ご飯はおごってもらったから、お茶は私が払うね!」と喫茶店代は払う、とか、映画のチケットは払う、とか、ちょっとでも自分で出しましょう。
ドライブに行くなら、先に飲み物は相手の分も買っておいてあげましょう。
ドライブインに入った時に、「あ、ソフトクリーム!!買ってくるから、待ってて!!」と「自分で」買いに行き、ニコニコと嬉しそうに二つのソフトクリームを両手に持って戻ってくる彼女を見たら、彼氏は逆に「可愛いなぁ。守ってあげたいなぁ」と思うものです。

デートの時はドケチ虫になるのではなく、「エビで鯛」を釣りましょう。
後は限定作戦ですね。
「いつも、おごってくれてありがとう。今日はあなたの誕生日だから、今日は私が払うんだからね!!これくらいしか出来ないけど、でも、ほんと感謝してるし、喜んでほしいから・・・」
などなど・・・。
お金は男が払うもの、と思い込んでしまうと、さっさと逃げられてしまいます。
あなた、ちゃんとお金は払っていますか?

2.独占したがる。他の友達と会ってるのが許せない。電話ばっかりする。相手の都合を気にしない。

男性がもっとも嫌うのが、女性に束縛されることです。
飲み会に行くんだ、と言ったときに「それ、女の人もいるの!?」とか、「女の人も来るんなら、行っちゃ嫌!」とかはNGです。
また、彼氏が今どこで何をしてるか、誰といるのか、そういったことを気にしすぎて、頻繁に電話をして、「今どこ?誰といるの?」と聞いてしまったり、相手が仕事中であったり、バイト中であっても電話をする、なども勿論NGです。

「だって、他の人に目移りしてほしくないんだもん!」と言う人は多いと思います。
ですが、残念ながら、男性はそうやって束縛されればされるほど、あなたから気持ちは離れていきます・・・。

女性もいる飲み会に行った、それを聞いて、「どんなお店だったのー?」とか、「そこ美味しかった??」とか聞くのはOKでしょう。
それで話をして、「私も今度、そこ行ってみたいな」とか、彼氏のすごく仲のいいグループでの飲み会だったりしたら、そういった人たちのことを聞いて、「その○○さんって人、すっごく面白いねー。私も会ってみたいなぁ」とかは大丈夫ですね。

男性側の自由も尊重し、しかも趣味にも興味を示してくれる。
例えば男性が釣りが趣味、となった時に、自分も釣る、とまでは行かなくても、「釣れるところって見てみたい。見てるだけってやっぱりダメ?」とか聞いてみると、男性の方は「あ、興味持ってくれてるんだ」と思って、「じゃあでっかいの釣って、いいとこ見せてやろう!」とかも思ったりするものです。
まるっきり実は興味がないことでも、興味を持ち始めている、と言うことを示してあげると、男性は喜びます。

ただ、男性のみの仲良しグループですとか、学生時代からのグループなどだと、「みんなが彼氏彼女を連れてくる」環境になるまでは、「私も一緒に行きたい」をごり押ししない方がいいでしょう。
あなたにも仲のいい友達がいるように、彼氏にも仲のいい友達がいるわけです。
女同士でワーキャーやりたい、と同じように、彼氏も男同士で楽しみたいときもあるわけです。
軽く、「行ってみたいなぁ」と言ったときに「いや・・・」と彼が言葉を濁すようであれば、引いておいた方がいいでしょう。
「いつかね!」とか、「気が向いたら連れてってね」くらいでその話題は終わらせておいた方がいいかもしれません。

女性の本音としては、デート中は全部払ってくれるような太っ腹な彼氏がいい、とか、私だけを見てくれる、他の女性には目もくれない、そういった場にはいかない男性が一番いい!と思ってしまいますが、男性は所詮は自由に動きたい生き物です。
ぐっとこらえて、上手に男性心をくすぐるように持っていくのが、長続きの秘訣ですよ!





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手っ取り早く、相手から見た自分の好感度を上げるには? [恋愛法]

学校、会社、バイト先。
出会いは色んなところに転がっています。
でもその分、「同じクラスだけど、共通の友達もいないし、接点がない・・・」とか、
「隣の部署のあの子、一度食事に誘ってみたいんだけど、今までほとんどしゃべったことないし・・・」とか、
「バイト先の人が好きになっちゃったけど、オーダーの連絡くらいしかしないし・・・」
とか、色んなシチュエーションがあると思います。

最初から、近い距離から始まる恋なんてなかなかないですもんね。

そういう時、接点があまりない状態でも、手っ取り早く相手から見た自分の印象を上げる方法があります。
すごく簡単な事です。
誰でも普通にやってる事ですが、頻度を上げるだけで、相手から見た好感度は勝手に上がります。

それはなんだと思いますか?


「頻繁に名前を呼ぶ」
事です。

話しかけるとき、「ねぇねぇ」とか、「ちょっとさ」とか、そんな言葉から話しかけていませんか?
「オーダー、ホットコーヒー2つお願いします」だけになっていませんか?

そのフレーズを、「○○さん、あのね」とか、「○○さん、ちょっと用事があるんだけど」とか、「○○さん、オーダー入りました。ホットコーヒー2つです」に変えるだけで、相手は嬉しくなります。
名前を覚えてもらう=存在を認めてもらう、ということですから、相手としては悪い気はしない訳です。

それを応用して、「○○さんはコーヒーブラックでしたよね」とか、「○○さんにお願いすると、早いからすごく助かる」とか、「○○さんのコーヒーってなんかすごく美味しいですよね」とか、アレンジしていくと、もっと好感度は上がります。

好感度が上がった状態で、偶然でもいいから二人きりになった時に、「帰りにお茶してかない?」などと誘ってみれば、「ねぇねぇ」の相手から誘われたよりも、成功率はぐっと上がります。

ホステスさんが、お客さんの名前を必ず憶えろ、と言われるのもそのためです。
名前、この人は水割りなのかロックなのか、水割りなら薄目か濃い目か。
そんな些細なことを、実はホステスさんはメモ帳に控えています。
次にそのお客さんが来店した時、「○○さん、お久しぶりです。お元気でしたか?ボトル、薄目の水割りでよかったですか?」と言うだけで、お客さんが通う頻度は確実に上がるそうです。

実はこれ、私は意外なところで実践していました。
若い頃から営業部に所属していましたが、当時は新入社員はお茶くみも仕事でした。
他部署の偉い人が来たり、来客があったりしたときにコーヒーや日本茶を用意するのは新入社員でした。
(今はどうか知りませんが。)

そして当時の私の特技が、「一発で名前とコーヒーにミルク、砂糖を入れるかどうかを覚える」だったんです。
二度目にその方が部署を訪れた時には、何も言わずにミルクだけの方ならミルクだけ、ブラックならブラック、で持って行ったら、「覚えてるねぇ~~~~」と非常に喜ばれ、なんと、ある時は小さな案件でしたけど、お小遣いのように受注までしてしまいました。
そして、その方は「担当はあなたにお願いするからね。課長さんからの電話は嫌だよ」と。

一応営業として所属して働いていたので、一件でも受注は嬉しいところ。
後になってから、部長から「君が今日、あの人にブラックでコーヒー持って行ったら、なんか話がまとまっちゃったんだよ」と言われました。

こんな効果もあるんですね。
確かに、コーヒーの好みはあまりコロコロ返る人はいません。
ミルクを入れるなら、砂糖は邪魔になるだけです。
ブラックの人なら、ミルクと砂糖は邪魔です。
砂糖が多めにほしい人なら、最初からスティックシュガーを2本持っていけばいいだけです。
それだけで、私は受注してしまいました。(確か100万円くらいの部品商売でした。)

恋愛法としてもこの技は使えますが、営業法としても使えます。
この人は和食は嫌い、とか、逆に洋食は嫌い、とか分かっていれば、接待でも失敗はしません。
キャバクラは絶対に行かない人、とか。

恋愛法として、営業法として、頭に止めておいて絶対に損はしない戦術ですよ!!(^^)


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相手の真似をすると、好感度が上がる! [恋愛法]

好きな人が身近にいるけど、どうやって接近すればいいのか分からない・・・・。
好きな人に、私のことを気づいてほしいな、などと思っている時、どうすれば「その他大勢」から「あなた個人」へと意識を移してもらうことが出来るか、知っていますか?

サークルの中、講義の中、そんな大勢の中から、意中の人があなたについつい目が行くようになって、好感度が上がっていく。
そうしたら、話しかけてくれるかもしれないし、じゃあお茶でもってことになるかもしれないですよね。

社会人だったら、同じ部の中、違う部にいるけど、しょっちゅう顔を合わすような関係・・・。
そんな仕事の場で、仕事の空気を壊さずに出来る「必殺好感度アップ」とは?


それは「相手と同じ仕草をしたり、同じ話題で盛り上がったりすること」なんです。

なーんだ、それだけ?と思った人も多いと思いますが、実はこれ、非常に大事な事なんです。
自分に似ている、自分と似たところで共感してくれる。
まず、これだけでも「その他大勢」の中から、「あなた」という存在が浮かんできます。

そして人間、不思議なもので、同じ場面で同じことをしてくれると、勝手に親近感が沸くんですね。

映画館で同じところで笑う、泣く。
喫茶店で同じタイミングで飲み物を飲む。
食べるスピードをなるべく合わせる。←早食いの女子、男子は要注意!!

そして、これと反対に絶対にしてはいけないということもあります。
それはまず、

・自分のことばかり話してしまい、相手の話を聞いていない。←ついつい自分アピールで話しすぎてしまって、雰囲気壊してしまった人、いませんか?
・冗談などを連発してとにかく笑いをとろうとする。←これ、やりすぎると相手はだんだん飽きてきます。
・相手が飽きているのに、気が付かずに話し続ける。←一緒にいたいがために、とにかく話を引き延ばしてみたり、「もう一軒行こうよ~」とか、していませんか?

この3つ、全部をまとめると「自分勝手で相手のことを考えていない」ということに集約されます。

そう、恋愛は相手あってのこと。
自分はとりあえず自分磨きのためを続けるとしておいておいて、相手と一緒にいるときには、とにかく相手に集中しましょう。

誰でも、自分の話を聞いてくれる人、自分のペースに合わせてくれる人、自分のことを一番に考えてくれる人、というのは嬉しい存在となります。
嬉しい存在が、特別な存在になるのは、普通の人からいきなり特別な存在になるよりも、よほど壁が低いとは思わないでしょうか。

あなたもたっぷり、相手に話したいことがあるでしょう。
聞いてもらいたいこともあるでしょう。
でも、今があなたの「相手を落とす時」なのであれば、それはちょっと我慢して、とにかく相手を中心に世界が回ってるんだ、くらいの気持ちで相手中心に動いてみましょう。
それは絶対に、彼、彼女の心を動かすはずです。

ただし、付き合い始めてからは徐々に自分を出していかないとね。
そうじゃないと、ただの「都合のいい人」になってしまいますよ(^^)




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