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付き合いが長くなるとマンネリ化してしまうデート・・・アクセントをつけるには? [デート]

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彼氏彼女のお付き合いも、長くなってくるとデートコースが定番になってしまったり、特に大きな旅行にでも行かなければ、なんかメリハリもなく、ぼやーっと終わってしまう・・・
そのうち、関係自体がメリハリがなくなってきて、「本当にこの人でいいのかな?」なんて疑問も浮かんできてしまう。

それは避けたいところですよね。
でも、デートにメリハリ、アクセントをつけようとしすぎて、高層ビルの最上階レストランなんてのを毎回やるのも、資金的に無理な人が多いかと思います。

そこで、ちょっとした工夫だけでもアクセントがつけられる、そんな方法をお教えします!

1.定番デートがどちらかの家で、と言うことになってしまっている場合・・・
  まず、ケーキ屋さんでもローソンでも何でも構いません。
  甘党の彼女ならケーキ、いやいや甘いのよりも酒が好き!って彼女ならワイン。
  そういう「プレゼント」を一個持っていきましょう。
  それで、ケーキのためにコーヒーか紅茶を淹れてもらったり、ワインのおつまみを出してもらったり。
  そこで、食べ始める、飲み始める前に一言!!!
  「なんかさ、こういうのっていいよね」  
  と言ってみてください。なーんにも言わずに食べてたらマンネリに1ポイントプラスくらいですが、セリフがついた途端に、5ポイントはアップします。
  
  何故?と思うと思います。
  それは、「あなたと一緒にいて、こうやってちょっと美味しいものを食べる。そのどっちもが嬉しい」と告白してることになるからです。
  照れ屋さんの男性でも、これくらいは頑張って言ってみましょう!!

2.外でぶらぶらするのが定番デートの人
  ちょっと先に下見をしておいて、オープンカフェのところを探しましょう。
  そこでパラソルの下、行きかう人をぼーっと眺めながら、特にあまり話さない。
  もしくは彼女のおしゃべりに完全に根気強く付き合う。
  彼氏の愚痴に根気よく付き合う。
  この「オープンカフェ」というのがミソなんです。
  太陽の光をうっすらと浴びながら、「時間」の無駄遣いをするように、あえてぼやっと過ごす。
  飲み物飲んで、さぁ次!ではなく、2時間でも3時間でも居座る根性で、やってみてください。
  なんだか、知らない間にマンネリ化していた隙間が埋まっていきますよ。

3.小旅行
  いかにも!ですが、やっぱり近場でも小旅行に出てみるのはいいものです。
  で、その時に「こんなん子供やん!」と言わないで、例えば水族館に行ってみる。
  季節外れの海岸で、裸足になって足を海につけてみる。
  ぶらっと車で走っていて偶然見つけた「梨もぎ放題」みたいな農家に入ってみる。
  この「無計画性」が案外新鮮になったりします。
  あ、ロープウェー見えた。あの山登れるんだねー。→じゃあ行ってみっか。
  という感じですね。

お金をかけなくても、マンネリ化を脱出する方法は色々あります。
共通しているのは、「あえて無理をしないでぼやっとしてる」ということ。
これ、実は「たとえば結婚したとしたら、この人とはどういう生活の空気になるのかな」の予行演習になってるわけです。
何も話さなくても居心地がいいか。
自分のくだらない話についてきてくれるか。
テレビのチャンネル権でケンカにならないか。

恋愛の次に来るのは、結婚かもしれないのですから、模擬練習はしておいた方が絶対にいいです。
そのためにも、この「ぼやっとデート」は、おススメですよ!






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